SEMA SHOW 2011
セマショー2011
昨年同様、アメリカの自動車メーカーからアフターパーツメーカー、ショップまで総勢2000社以上が出展したようです。 バイヤー5万人、入場者も10万人以上のようですから、世界最大級のアフターパーツショーと言ってもいい位ですね!
SEMAとは(Specialty Equipment Market Association)の略、日本語に置き換えると「米国自動車用品工業会」。 7000社以上のメンバーが加盟してるんだそうです。この辺は昨年に勉強済み(笑)会場の広さはなんと東京ドーム7個分!相変わらず広すぎです!一日じゃ到底回れません!
毎年、SEMA SHOWで発表される新製品は1000アイテムを超えるようでアメ車のパーツ業界に外せないショーの一つですね。 今年のカスタムの傾向は昨年のリフトアップ系やネオマッスル系に加え、ハイライザーや旧車も多かった印象。パーツも充実し熟成されて幅が広がった感じです。 ボディカラーは圧倒的にマッド系やダーク系。見たことがないメーカーや商品なんかも数多く出ていました。