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キャデラック エスカレード カスタムパーツカタログ - カスタムされたエスカレード

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キャデラック エスカレード
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INTRODUCTION

エスカレードカスタムについて

これだけの人気車種である故、アフターパーツも豊富に存在します。
何といっても注目は、LAを中心に展開し日本国内でも話題沸騰中のNEXTNATIONボディキット。
アメリカで毎年開催される世界最大級の自動車の祭典”SEMA”ショーにも出品された事で話題を呼び、世界中で一大ムーヴメントを巻き起こしています。


パフォーマンスパーツも充実のラインナップ。
V8サウンドを響かせたいなら「GIBSON(ギブソン)」「BORLA(ボーラ)」「CORSA(コルサ)」製エキゾーストマフラーがオススメ!スタイリングのカスタムに必須のロワリングキットも「EIBACH(アイバッハ)」「GRAONDFORCE(グランドフォース)」製キットはハズせません。


2トンを越える巨体をコントロールする為には、「Brembo(ブレンボ)」「WILLWOOD(ウィルウッド)」「CSD」といったメーカーからリリースされているビッグブレーキキットをインストールする事で安心のストッピングパワーを手に入れましょう。


カスタムの定番とも言えるホイールも多種多様!クロームが眩いNEXTNATION 420シリーズからは5本スポークの【JACK HERER(ジャックヘラー)】がリリースされ大注目を集めています。
もちろん、LAでも人気の新作ホイールを始めとして各種ラインナップ中です。
車種専用設計のブレーキキャリパーカバーと併せて足元のお洒落をしてみては!?

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アメ車、逆輸入車の純正部品からカスタムパーツまで常時20,000アイテム以上の商品を幅広く取り揃えております。
国内にないパーツも週2回のUSエアー定期便で最短3日でお客様へお届け致します。

HISTORICAL MODEL

キャデラック エスカレード
歴代モデル紹介

SUVブームの昨今、その頂点に君臨するのがキャデラック エスカレードです。
アメリカでは成功のシンボル・ステータスであり、政府の閣僚やVIPの移動手段として使用されたり、アカデミー賞のレッドカーペットにセレブ・著名人が乗り付けるクルマの筆頭であることからも、エスカレードの価値がおわかりいただけるのではないでしょうか。
モデルチェンジの度にエクステリア・インテリアのラグジュアリー性が高められ、様々な電子デバイスやコンフォート機能が追加されているのも特徴的です。

5代目(2021年-)

キャデラックは2020年2月にロサンゼルスでエスカレード5代目モデルを発表。


パワートレインは、新開発の最大出力420hp/5600rpmで最大トルク63.5kgm/4100rpmの6.2L V型8気筒ガソリンエンジンと、277hp/3750rpm、63.5kgm/1500rpmの3.0L 直列6気筒ターボディーゼルエンジンを搭載し、可変バルブタイミングやストップ&スタート機能を採用した。
トランスミッションは10速オートマチック


さらに、2022年5月にはキャデラックのハイパフォーマンスモデルの証である「V」の称号が与えられたエスカレードVが発表された。
搭載されるパワーユニットは、CT5-V ブラックウィングと同じ6.2L V型8気筒スーパーチャージドGM LT4。
新たにチューニングしたスーパーチャージャーは最大13500rpmで駆動し、ユニットの最高出力は682馬力、最大トルク90.3kgm、10速AT、0-60mph (96kmh) は4.4秒以下、0-400m加速は12.47秒を実現するエスカレード初のハイパフォーマンスモデルである。

4代目(2015-2020年)

4世代目のエスカレードは、GMの新型トラック・プラットフォーム (2013年から販売開始されている2014年型シボレー・シルバラードで採用) の採用が決定された。


北米市場では2015年に発表、販売開始された。
ひと目で分かる特徴を保ちながら、エクステリアデザインを一新。
キャデラック初のLED縦型ヘッドランプやテールランプなど斬新なデザインをはじめ、ラグジュアリー感溢れるインテリア、最新の安全装備(セーフティデバイス)など、最先端のテクノロジーを備える。

3代目(2007-2014年)

3代目エスカレード(GMT900)は、2007年モデルとして北米では2006年から販売が開始されている。


エンジンは6.2 LのV8、用意されるトランスミッションは6ATでフルタイム4WD方式を採用する。
また、現地でのカスタムシーン(いわゆるDUB)を意識しているためか、純正オプションで22インチの大径アルミホイールが選択できる。


先代に引き続いてロングボディーのESV、ピックアップのEXTがラインアップされる。
さらに2008年にはタホに搭載されたハイブリッドシステムを用いたモデルが登場した。


2008年、ショートボディー、ロングボディー(ESV)に最上級モデルのプラチナムを設定、導入。
エクステリアでは、専用フロント・バンパー、大型のクローム加飾グリル、クローム加飾の追加、専用22インチ・クロームホイール、専用LEDヘッドランプ(米国の大統領専用車と共通)、インテリアは専用色「ココア/ライトリネン」、専用ココア・レザー(各部に職人の手縫いによるステッチの追加)、デュアル・ヘッドレストモニター、保温&保冷カップホルダー、アルミ加飾、オリーブ&クルミ材トリムを標準装備とした。
また、可変ショックアブソーバー「マグネティック・ライド・コントロール・システム」を初設定した。


2012年、リアコンビネーションランプ、リア・バンパー&エキゾースト・フィニッシャーの意匠変更が行われた(スクエアタイプのデュアル・エキゾーストとなる)。
同時にグレード体系の見直しが図られ、廉価版の「スタンダード」・「ラグジュアリー」・「プレミアム」・「プラチナム」の4展開となった。
プレミアムには、プラチナムと共通の専用フロント・バンパー、大型のブラックアウト加飾グリルが与えられた。
また、プラチナムには専用の内装色である「ココア/ライトリネン」に「エボニー/エボニーアクセント」が追加され、2色展開となった。


日本国内では、2007年10月より正規輸入が開始され、上述の通り2012年よりGMジャパンの扱いに変更。
なお、ESV、EXTの正規輸入はされていない。

2代目(2002-2006年)

2代目エスカレード(GMT800)は、2002年に販売を開始。
エンジンは5.3 Lもしくは6.0 LV8。
用意されるトランスミッションは4ATでフルタイム4WD方式を採用する。


このモデルからロングボディの「ESV」及びピックアップの「EXT」がラインナップに追加されている。
ベース車両はそれぞれシボレー サバーバン/GMC ユーコンXL、スポーツ・ユーティリティ・トラックのシボレー アバランチである。


前モデルの反省から各所の大幅な見直しが行われた。
本モデルもシボレー・タホ/GMC・ユーコンをベースとしているが、エンジンは専用設計、内装には総レザーを採用しており、さらには高級ブランドの「ブルガリ」とタイアップしたアナログ時計を装着したことにより、ベース車両の面影を払拭して「キャデラック」の名に相応しい高級感を得た。


2004年、ESVにプラチナム エディションを導入。
全席シート・ヒーター&クーラー、保温&保冷カップホルダーが標準装備となった。
専用20インチクロームホイール、クロームグリル、ムーンルーフ、内装には、エボニー&シェル・レザーダッシュボード、エボニーレザーシート、プリーツ・ドアパネル・ボルスターを含むプレミアムインテリアが与えられた。


2代目では、販売面でも大きく成功し、高級SUVの代表格としての地位を築いた。
2006年まで製造された後に3代目へとフルモデルチェンジ。


映画『マトリックス リローデッド』では黒色のEXTが敵側の車として登場し、主人公達が乗る同社のCTSとともに派手なカーチェイスを繰り広げた。

初代(1999-2000年)

初代エスカレード(GMT400)は、1999年に登場。
1998年から発売が開始されたGMC ユーコン デナリをベースに高級SUVに仕立てたモデルで、外観の大半がユーコン デナリと共通である。


エンジンは5.7LのV8、トランスミッションは4ATでフルタイム4WD方式を採用している。
ユーコンデナリおよびエスカレードは1997年にフォードが発売したリンカーン・ナビゲーターが成功したことを受けて、GMが高級SUV市場に意義を見出し、その対抗車種として企画された経緯がある。