シボレー カマロ
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シボレー カマロ
歴代モデル紹介
ファーストからフォースモデルまでリリースされていたハイパワーモデルのZ28を代表にマッスルクーペとして知られているカマロのデザインは現行モデルで見事、初代を踏襲したスタイルへと回帰を果たした。
6代目カマロは2015年5月にGMより正式に発表された。
ボディデザインはキープコンセプトで先代のイメージを踏襲。
しかしボディ各所にアルミを採用して90kgの軽量化と28%の剛性アップを実現するなど、新世代のマッスルカーとして大幅なアップデートが行われている。
2017年モデルに高性能バージョン「ZL1」を追加。5代目同様、6.2L LT4エンジンにスーパーチャージャーの組み合わせで、6速MTと10速ATが選択可能。
フロントスプリッターやリアウィング等を装着し、よりサーキット走行に仕向けたトラックバージョン「ZL1 1LE」も2018年モデルより設定され、シボレーのパフォーマンスモデルとしての地位を不動のものとしている。
フォードマスタングとの競合を意識したデザイン的には原点回帰のレトロモダンが市場に受け入れられた。
07年公開の映画トランスフォーマーで登場し、各メディアから一躍脚光を浴びた。
日本市場を強く意識したモデル
コルベットにも採用された5.7LのLT1エンジンを搭載したZ28モデルが記憶に新しい洗練されたモデル。
グレードの追加や仕様変更が重ねられ後期ではフェイスリフトも行われた。
日本人デザイン作としても有名。
サードカマロはハッチバック形状とロングボディ、ハイパワーが人気で正規輸入も行われていたモデルだけに現存する車も多い。
エンジンのインジェクション採用やトランスミッションを変更したシリーズの革新的モデル。
その他では、タイプGのアルミホイールがクロームメッキ仕上げに変更された。
インテリアには、ドライバーズインフォメーションセンターを搭載し車両に関する豊富な情報を表示可能とし、BOSE社製プレミアムサウンドが装備された。
6人乗りのタイプGと5人乗りのタイプSが設定された。
上級グレードのタイプGは本革シートやサンルーフを備える。
V8 7.0LのZ28を代表としてRS、SSの3種類のグレードが選べ、さらにクーペとコンバーチブルが設定された。
販売年数がわずかであったため現存する台数も少ない。
特に最終型のZ28はマニア垂涎の1台。