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フォード ブロンコ カスタムパーツカタログ - カスタムされたブロンコ

PARTS CATALOG

フォード ブロンコ
パーツカタログ

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INTRODUCTION

ブロンコカスタムについて

あばれ馬と名付けられた伝統のオフロードSUV「フォード ブロンコ」が24年ぶりに新型モデルとしてデビューしました!
初代アーリーブロンコを彷彿とさせる、スクエアでオーバーハングの短いオフロードスタイルが特徴で、発売直後にファーストエディションが完売!アメリカでは既に多くのカスタムパーツメーカーからパーツがリリースされている話題の一台です。


ブロンコ用カスタムパーツには多くのカスタムパーツブランドが名乗りを上げており、ADD(アダプティブデザートデザイン)やDV8オフロードはティザー画像を発表。
老舗のARBからは前後オフロードバンパーがいち早く発売されました。
ラフカントリーもリフトキットをはじめとしたブロンコ専用パーツを多数リリースしています。


フォード純正アクセサリーも発売以来驚くほどの速さでラインナップを拡大中。
YAKIMA(ヤキマ)やTHULE(スーリー)など人気のキャリアラックをはじめ、流行中のルーフトップテントはもちろんキャンプ道具やカヌー、スポーツバイクなどを積載する為のマウント類、ヒッチメンバー、カーゴラックなどアウトドアユーザーから人気のアイテムは全て用意されています。


インテリアではカバーキング、カバークラフトのシートカバーとサンシェード、ランドのカーゴライナーやPUTOCOのスカッフプレートなどアメ車では定番の老舗ブランドがフォード純正パーツを提供しています。


ラングラーと同じくカスタムが盛り上がりを見せているブロンコ。
最新のカスタムパーツはキャルウイングのカスタムパーツカタログでご確認ください。

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アメ車、逆輸入車の純正部品からカスタムパーツまで常時20,000アイテム以上の商品を幅広く取り揃えております。
国内にないパーツも週2回のUSエアー定期便で最短3日でお客様へお届け致します。

HISTORICAL MODEL

フォード ブロンコ
歴代モデル紹介

2020年7月に24年ぶりに発売されたフォードブロンコ。ラングラーJLの牙城に挑む為、フォードが威信をかけて開発したブロンコはアメリカでは多くのSUVファンの心を掴み大成功を収めている。
ボディは3ドアのショートモデルと5ドアロングホイールベースモデルをラインナップし、ラングラーに真っ向勝負を挑む一台となった。

ブロンコ 6代目(2021年-)

2020年7月に北米国際オートショーで満を持して発表された六代目ブロンコ。
初代モデルの「G.O.A.T. (Goes Over Any Type of Terrain)」コンセプトを継承し、オフロード走行を重視した最新技術が多数組み込まれています。

ボディ形状は3ドア、5ドアをラインナップし、3ドアはアーリーブロンコの現代版とも言えるスタイルを採用。
5ドアモデルはラングラーアンリミテッドのライバルとして注目されています。

フォード唯一のラダーフレームを持つ本格的なクロスカントリーヴィークルとしての位置づけがなされており、アーリーブロンコの伝統を継承する一台となっています。

ブロンコ 5代目(1992年-1996年)

五代目ブロンコは、当時のFシリーズピックアップをベースに安全性向上を果たして1992年にデビューしました。

現行Fシリーズトラックに通ずるフロントマスクのデザインをはじめ、1994年にはサイドエアバッグなどを装備して現代的なSUVへと進化したシリーズです。

惜しまれながら1996年に生産終了しましたが、五代目ブロンコはアメリカでもまだまだ現役で見かけることも多いSUVで、カスタムベースとしても人気となっています。

ブロンコ 4代目(1987年-1991年)

1987年にフルサイズFシリーズピックアップのモデルチェンジをもとにアップデートされた四代目モデルは、ボディのフラッシュサーフェイスが進み、新世代のエアロダイナミクスボディを纏ってデビューしました。

1988年にはブロンコ全てのモデルが電子制御フューエルインジェクションを採用。
1991年には、四代目モデルをベースにブロンコ発売25周年のアニバーサリーモデルが発売されています。

ブロンコ 3代目(1980年-1986年)

大幅なモデルチェンジが施されたFシリーズピックアップをベースに開発された三代目ブロンコは、初代とはかけはなれた大型SUVとなりました。

現在でも馴染み深い80年代Fシリーズのいかついフロントマスクは人気となり、フォードの屋台骨を支える一台となりました。
特に1984年に電子制御のエクゾーストシステムも投入され、当時の最新のテクノロジーが使用されたのが三代目ブロンコです。

ブロンコ 2代目(1978年-1979年)

1978年にデビューした二代目ブロンコは当時のF-100トラックと主要コンポーネンツを共用したモデルとなり、ボディサイズは大型化。

シボレーのフルサイズSUVブレイザー、ダッジ ラムチャージャー、グランドワゴニアなどに対抗する大型SUVになりました。
アメ車らしいカラーリングとクラシカルな雰囲気で、アメリカでは現在でも人気となっています。

ブロンコ 初代(1966年-1977年)

アーリーブロンコの愛称で親しまれる初代モデルは、当時のジープの民生モデルCJ-5の大成功に対抗してフォードが1966年に発売しました。

ホイールベースが92インチ(約2.3メートル)と短く、オフロードでの走行性能も高く人気となりました。エンジンやボディ、フレームはF-100のアクセルとブレーキを使用した以外は全てブロンコ専用設計でフォードの意気込みが感じられますね。
特にV8モデルの人気が高くマニア垂涎の一台となっています。