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ジープ ラングラー カスタムパーツカタログ - カスタムされたラングラー

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ジープ ラングラー アンリミテッド
パーツカタログ

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INTRODUCTION

ラングラーカスタムについて

JEEPブランドで最も売れているラングラーJL。
オフロードSUVしてだけではなく、アメリカンSUVの代名詞として大ヒットしています。
ラングラーが支持される理由としては、カスタムの方向性の幅広さ、奥深さが上げられるでしょう。


アメリカ・ラスベガスで毎年開催される世界最大級の自動車の祭典”SEMAショー”でも主役は間違いなくラングラー!大径ホイールを履いて、リフトアップされたラングラーが並ぶ姿は壮観です!また、アメリカもキャンプブームで本格的なオーバーランド仕様のトレイルカスタムが流行中。


キャルウイングでは、本場アメリカのオフロードカスタムシーンを取り入れ、LA BAD WRANGLERでもお馴染みのCALIFORNIA MUDSTAR(カリフォルニアマッドスター)パーツを大量にラインナップ! オーバーフェンダーやバンパー、サイドステップ、ボンネットやグリル、ルーフラックやライトバーまで、ありとあらゆるパーツを網羅!!

ホイールでは、US老舗ホイールブランドKMC、FUEL OFF-ROAD等の人気ブランドをはじめ、TIS、DROPSTAR(ドロップスター)といった流行最前線の大口径オフロードホイールはもちろん、NITTO、BFグッドリッジやYOKOHAMA製マッドタイヤまで幅広取り揃えました!

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LA BAD WRANGLER

ジープ ラングラーJL アンリミテッド
カリフォルニアマッドスター 50ミリワイドフェンダー
タフガード製ドアバイザー、バグガード装着 カスタム車両

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アメ車、逆輸入車の純正部品からカスタムパーツまで常時20,000アイテム以上の商品を幅広く取り揃えております。
国内にないパーツも週2回のUSエアー定期便で最短3日でお客様へお届け致します。

HISTORICAL MODEL

ジープ ラングラー
歴代モデル紹介

ラングラーは、ジープ・ブランドの象徴的なモデルともいえる本格派のオフロード4WD。
現在、日本で売れているジープ車の約4割がラングラーだと言われています。

4代目JL(2018年-)

2017年のロサンゼルスオートショーで発表。
久々のフルモデルチェンジとなった。
基本デザインはキープコンセプトのままだが、JLラングラーでは少々丸みを帯びたグリルが採用され、ワイドなイメージのエクステリアに刷新された。


ラダーフレームのシャーシに前後リジッドアクスルサスペンションという、今や希少となった昔ながらのクロカン4駆らしい設計を継承した一方、 環境性能を向上させるために各部の軽量化を施しており、全てのドア、ドアヒンジ、ボンネットやフェンダーなどに抗張力アルミ材が使用され、現代的な進化を遂げ生まれ変わった。


パワーユニットには、注目の新開発2リッター直列4気筒ターボエンジンと、V型6気筒の3.6リッター「ペンタスター」エンジンが設定され、アイドリングストップ機能が新たに追加。
2019年には3リッターV型6気筒ディーゼルエンジンの追加、2020年にはラングラーとしては初となるPHEV(プラグインハイブリッド)仕様も追加されるとアナウンスされている。


4ドアボディにはスポーツ、スポーツS、サハラ、ルビコンの4種類が設定される。
従来のモデルと同じくハードトップとソフトトップの2種類から選ぶことができ、ソフトトップには電動ソフトトップも初めて用意される。
フロントガラスをピラーごと前方に倒したり、簡単にドアを着脱できる構造!オフロードでは抜群の視認性を確保するとともに、圧倒的な解放感も体感することが可能になった。

3代目JK(2007年-2018年)

2006年の北米国際オートショーで発表され、その後2007年モデルとして発売。
以前のモデルよりも大幅に大型化され、新たに4ドアモデルが追加されるなど、SUV化が進んだ。
4ドアモデルは、2ドアモデルよりもホイールベースが延長されており、先代同様「アンリミテッド」として販売される。


エンジンは、クライスラーのV型6気筒 3.8L EGHエンジンが搭載される。
また、アメリカ国外(主に欧州)では、アメリカ国内の排出ガス基準に適合しない、VMモトーリの直列4気筒 2.8L ターボディーゼルエンジンが搭載される。
トランスミッションは、6速マニュアルトランスミッションが標準で、5速オートマチックトランスミッションがオプションで用意される。


日本では、2007年3月16日に販売が開始された。
サハラ、スポーツ共に、2007年~2011年モデルのミッションは4AT、2011年~2017年モデルは5ATのみがラインナップされる。
また、2008年9月には、ラングラーの電気自動車も公開された。


なお、限定仕様車として「ルビコン リーコン」、「アルティチュード」、「ゴールデンイーグル」、「フリーダムエディション」、「ウィリス ホイーラー」が少数限定販売され、注目を集めている。

2代目TJ(1996年-2006年)

2006年の北米国際オートショーで発表され、その後2007年モデルとして発売。
以前のモデルよりも大幅に大型化され、新たに4ドアモデルが追加されるなど、SUV化が進んだ。
4ドアモデルは、2ドアモデルよりもホイールベースが延長されており、先代同様「アンリミテッド」として販売される。


エンジンは、チェロキーやグランドチェロキーにも搭載される直列6気筒 4L AMC 242エンジンを搭載し、2003年までは、直列4気筒 2.5L AMC 150エンジンが搭載され、2003年からはクライスラーの直列4気筒 2.4L DOHC ネオンエンジンが搭載された。


1999年に燃料タンクの容量を増加し、2000年には音響システムを改善。


2001年には、ステアリングとダッシュボードの変更が行われた。
また、2002年モデルでは、新ボディカラーを追加し、ホイールのデザインも変更された。


2003年、「ラングラー・ルビコン」(Rubicon) をラインアップに追加。


2004年、ホイールベースを254mm延長したロングホイールベース車「ラングラー・アンリミテッド」(Unlimited) を発売。
また、2005年には「ルビコン・アンリミテッド」も追加された。

初代YJ(1987年-1996年)

1987年に、販売台数の少ないジープ・CJの後継車として発売。
CJに比べホイールベースが延長され、グランドクリアランスは低下した。
また、フロントガラスは大型化された。
デザインは大幅に変更されたが、CJから流用された部分も多く、部品を共有することもできる。


エンジンは、1991年まではAMCの直列4気筒 2.5L 150エンジンと、オプションの直列6気筒 4.2L AMC 258エンジンが搭載され、1991年からは、直6エンジンが、4L AMC 242エンジンに変更された。