※在庫車両の入出庫が多いため、ご来店前にお問合せにてご確認お願い致します。

まるでストームトルーパーのようなデザイン。ポルシェ初のEVスポーツサルーンであるタイカン。そのトップパフォーマンスグレードであるターボS。前後車軸のモーターが生み出す最高出力は761馬力（オーバーブースト時）にも達するラグジュアリースーパースポーツです。

ターボというネーミングは、これまでのガソリンエンジンを搭載したポルシェのハイパワーバージョンと同じイメージを出したかったそうで、実際にはターボチャージャーが付いてません。とは言ってもそのパワーは恐ろしいほどで、前後の永久磁石シンクロナスモーターにより625馬力を発生、オーバーブースト時にはなんと761馬力 を発生。最高時速260km/h、0→100ｋｍ/ｈ加速が2.8秒とターボSを名乗るだけのパフォーマンスを備えています。

EVのため無音のタイカンに、疑似サウンドを与えスポーツ性を体感できるオプションのEスポーツサウンド。まるでSF映画で見たワープしているかのようなサウンドと、想像以上に強烈な加速がドライバーを刺激します。

自動展開式ドアハンドルは使用する時だけ展開し、走行を始めると格納されます。

オプションのカーボンミラーおよびカーボンスポーツデザインパッケージにより前後スポイラー、サイドエアダムがカーボンとなっております。

トランクリッドにはアクティブスポイラーが備わります。

ホイールはジェットブラックメタリック21インチミッション Eデザインホイール。PCCB ポルシェセラミックコンポジットブレーキが標準装備。ローター径はフロント420mm、リア410mmで、巨大な10ピストンフロントキャリパー、リア4ピストン。イエローキャリパーが標準となります。

グレーシャーアイスブルーLEDマトリックス ヘッドライト

横一文字のLEDテールは最新ポルシェのトレンドとなっています。

地面を照らすドアカーテシPORSCHEロゴ。

車高調整可能なアダプティブエアサスペンションを装備。

様々なモードをカスタマイズも可能です。

空冷911をイメージしたというダッシュボード。スッキリとしたイメージで最新のEVスポーツそのものといった印象。アンビエントカラーが美しくゴージャスに光ります。

アンビエントライティング（間接照明）もどこかSFっぽい感じがします。

オプションとなるレザーシート。タイカンはレザーフリーと言って標準状態はレザー無しとなっています。
フロントシートシートヒーター＆クーラー、リアシートヒーターを備え、ヘッドレストにturboロゴが入ります。

18way 電動調整アダプティブスポーツシート

後部席もセパレートシートとなります。シート下に備わるリチウムイオンバッテリーの総容量は93.4kWh、使える正味容量は83.7kWhで、フル充電で走れる距離はWLTCモードで416kmになっています。

車のスタートボタンっぽくないデザインでカッコイイですね！

コンパクトなATセレクターレバー。すべてに無駄のないデザインに見えます。

車速やエンジン回転数はもちろん、タイヤの空気圧やなどの車両情報に加え、ナビゲーションまで映し出す16.8インチデジタルメーターパネル。選択されたドライビングモードに応じて、表示内容やデザインが切り替わります

ドライブモードは「ノーマル」「スポーツ」「スポーツ＋」「インディビジュアル」にエネルギー効率重視の「レンジ」を加えた4種類。レンジモードでは最高速が130km/hに制限されます。スポーツプラスでは車高も下がり、リアアクスルステアもスポーツドライビングに合わせて曲がりやすい制御をおこないます。

オプションのマットカーボンステアリング。右下のダイヤルがドライブモードのセレクトスイッチ。

お馴染みのスポーツクロノパッケージ。

助手席にも同サイズのモニターがビルトインされている巨大な10.9インチタッチスクリーン純正ナビ。bluetoothはもちろん、AppleCarPlayにも対応しています。対応ポートはUSB-Cのみとなっています。

充電レベルゲージやエアコンコントロール、トランクオープナーなどを画面から操作できます。

4ゾーンクライメートのリアエアコンスイッチパネル。表示が美しいですよね。

10.9インチタッチスクリーン純正ナビはAppleCarPlayやbluetoothオーディオやハンズフリーが可能です。

自車をグラフィック化したサラウンドビューカメラも装備します。

14スピーカーからなるBOSE710Wサラウンドサウンドシステムが搭載されています。

スピードレーダー、ドライブレコーダーも装着しています。

ドライバーアシスト機能も充実しています。

・レーンキープアシスト
・レーンチェンジアシスト
・アダプティブクルーズコントロール
・タイヤプレッシャーモニタリングシステム

ボンネットを開けると、エンジンの代わりに荷物スペースが現れます。

実用的なサイズとなるトランクスペース。

オプションのパノラマルーフを装備します。これだけガラスが大きいと解放感は素晴らしいです。 

Race-Texルーフライナー（高品質マイクロファイバー）は見た目の豪華さとスポーツさをアピールします。

充電ポートはフロントフェンダーの左右にレイアウトされ、左が急速充電用、右が付属される家庭用100V、または200Vの電源で充電できる付属のモバイルチャージャープラス用。ポート前方の黒い部分をタッチすることでシャッターが上下する仕組みとなっています。

駆動用リチウムイオンバッテリーの総容量は93.4kWh。50kWの急速充電器を使うと、31分で100km走行分がチャージでき、93分で0％から80％まで充電できるといいます。