内外装を大幅にアップデート!
2025年モデル新型エスカレード登場!
ラグジュアリーSUVカテゴリーを生み出した原点でもあり、現在もハイテク満載の最先端SUVとしてトップの座に君臨するキャデラックエスカレード。
2021年に第五世代として現行モデルがリリースされて以来、初の大幅アップデートが行われました!
エクステリアは最新のキャデラックEVのデザインと通じる大型グリル、切れ長のDRLなどが特徴的で、エスカレード史上最大となる24インチホイールも導入されます。
また、38インチの曲面OLEDディスプレイが話題となったのも記憶に新しいところですが、新型はダッシュボード全体に広がるる55インチの曲面OLEDディスプレイを採用。近未来的なインテリアがさらに進化しています。
お客様のご希望のグレード・オプション・内外装色などをお伺いさせて頂き、
提携取引ネットワークにてご希望の一台をお届けさせて頂きます。
詳しくは画面下の「お問合せ」からご連絡をお待ちしております。
アーティスト 清木場俊介さん
東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村選手
埼玉西武ライオンズ 松井監督
外装
新型エスカレードのエクステリアは、2021年モデルにフルモデルチェンジされた第5世代エスカレードのデザインを生かしつつ、さらにスタイリッシュにアップデートされているのが特徴です。
大型化したフロントグリルは、最新のキャデラックEVデザインからヒントを得たディティールを採用。Vシリーズとプレミアムラグジュアリー、プラチナムなどにLEDライティング サラウンドグリルが装着されます。
フロントLEDヘッドライトは、伝統的なキャデラックデザインを取り入れて水平基調から垂直配置となりました。
注目のボディカラーは、深みのあるグリーングレーを表現した「エーゲアンストーン」、ハイライトとしてゴールドを散りばめたリッチなメタリックブルー「ディープシーメタリック」、エレガントなライトブロンズメタリックカラー「ラテメタリック」などの新色が登場しました。
また、エスカレード史上最大となる24インチアルミホイールも導入。プレミアムなエクステリアに更に磨きがかかっています。
スポーツは、キャデラックスポーツメッシュグリルと呼ばれる、ブラックアウトされたスタイリッシュなグリルを装着しています。
車両に接近、及び車両を離れる際には、垂直に流れるようにLEDヘッドライトシーケンスが点灯します。
LEDシーケンスを備えたキャデラッククレストエンブレムが、フロントエンドを華やかに演出します。
エスカレード史上最大の24インチアルミホイールがオプション選択可能となりました。
※画像はスポーツシリーズ専用ホイール
大型化したLEDヘッドライトは、水平基調から垂直方向に配置変更されており、新型エスカレードの印象を大きく変化させています。
内装
インテリアはEVエスカレードIQのインテリアを踏襲し、テクノロジーとラグジュアリーが共存する近未来のインテリアに変貌を遂げています。
最大の見どころは、全グレードに装備される対角55インチ(約139.7cm)の巨大なOLED(有機EL)ディスプレイです。ダッシュボード全てがメインディスプレイと言っても過言ではない程で、ボイスコマンド、アプリケーション、アップルカープレイ、アンドロイドオートなど数多くの機能を搭載しています。
OLEDディスプレイは反射も少なくはっきり鮮やかに表示されるため、従来のメータークラスターに必須だったフードが不要となり、見た目が美しいのも特徴です。
サウンド関連は、高性能なAKGスタジオ19スピーカーオーディオシステムを全車標準装備。オプションでAKGスタジオリファレンス36スピーカーシステムが設定されています。
さらに、36スピーカーシステム装着車がエグゼグティブセカンドローパッケージを選択すると、スピーカー40個を擁する究極のオーディオシステムにアップグレードされます。
3つの湾曲したOLEDディスプレイが折り重なり構成された、対角55インチの巨大なOLEDディスプレイ。新型エスカレード最大の見どころとなっています。
Googleが内蔵されており、ドライバー側にはメーターパネル、その他の画面は様々なアプリケーションを表示するインフォテイメントタッチスクリーンとなっています。
シートヒーター、シートクーラー、マッサージ機能を備えた、フルセミアニリンレザーフロントシート。パンチングレザーにモンドリアンキルティング加工が施された美しい仕上がりが特徴です。
(プラチナム・スポーツプラチナム)
AKGは音楽の聖地ウィーンで創立された世界有数の音響機器メーカーで、アーティストのレコーディングなどで採用されています。
エスカレードにはフロント/リアのサブウーファーに加えて28チャンネルのアンプを3基搭載。36個のスピーカーが奏でる最上級の3Dサラウンドシステムが驚くほどリアルで立体的な音響空間を創り出します。
エグゼクティブセカンドローパッケージ装着でスピーカーの数は40個となります。
キャデラックのデザイナーと職人の技術が重なり合い、選び抜かれた素材で作り上げたこだわりのディティール。
新型エスカレードのインテリアは最新のテクノロジーと伝統の職人技、両方を兼ね備えたラグジュアリーな空間となっています。
センターコンソールにはアメリカで一般的な24オンス(700cc)ボトルを6本収納可能な容量の冷蔵庫を装備しており、フリーザーモード付きで5℃から-5℃の間で温度設定が可能です。
インテリアを彩るLEDアンビエントライトには126色ものカラーが設定されており、インテリアを2つのゾーンに分けて、それぞれ違った設定でライティングが可能な独立制御システムが搭載されています。
ウルトラビューと名づけられた、エスカレードのパノラマサンルーフ。チルト&スライド、エクスプレスオープンとクローズ、サンシェードモードなどの機能を持ち、車内から様々なパノラマビューを楽しむことが可能です。
室内にはマイクが備えられており、ドライバーと助手席の乗客の声を拾い、2/3列目シートのスピーカーから再生します。
もちろん、視聴中のサウンドと同時再生が可能です。更にすごいのは、後部座席の会話を前方のスピーカーで再生可能としたところです。
3列シートの広大なキャビンを誇るエスカレードならではの装備となっています。
注目グレード
682馬力のハンドビルドエンジンを搭載するスペシャルモデルVシリーズ。
エスカレード史上初の24インチアルミホイールを標準装備。アップデートされたVシリーズ専用グリル、スポイラー、ブレンボレッドキャリパー、ダーククローム4本出しエキゾーストなどが外観上の特徴で、Vシリーズの名に相応しいアグレッシブなデザインが目を惹きます。
インテリアはブラックレザーとカーボンファイバーで構成されており、厳選されたラグジュアリーな素材を使用。キャデラックの誇る職人技術で丹念に仕上げられています。
注目のメカニズムは、V8 6.2L スーパーチャージドエンジンを搭載し最高出力682馬力。ブレンボ製ブレーキ、エアライドアダプティブサスペンション、マグネティックライドコントロール、エレクトリックリミテッドスリップデフ、
アクティブエキゾーストバルブを備えたVモードなど、ハイパフォーマンスモデルに相応しいワークスチューニングが施されています。
キャデラックスポーツメッシュグリルとスポイラーを装着したVシリーズ専用のフロントセクション。
強烈なスーパーチャージドV8サウンドを奏でる可変バルブ付きクアッド(4本出し)エキゾーストがリアエンドのアイコンとなっています。
Vシリーズロゴ入りの真紅のブレンボキャリパーを採用しており、絶大なブレーキパフォーマンスを実現しています。
Vモード、ツアー、スポーツ、スノー/アイス、マイモード、トーイングの6種類のドライブモードをセット可能。
中でもVモードは、ステアリングレスポンスをクイックに変更し、ブレーキフィールの設定変更も可能。さらに可変バルブマフラーの開放など、ドライビングダイナミクスを最大限引き出すパフォーマンスモードとなっています。
VシリーズのエンジンはCT5-Vブラックウイングにも搭載されるキャデラックシリーズ最高峰の名機で、キャデラックから選ばれた名工によってハンドビルドされたクラフトマンシップの結晶です。
Vシリーズはリアゲート、ドアサイド、ステアリングホイールに専用エンブレムを装着しています。
スーパーカーに用いられるハイテク装備のひとつで、発車の際のホイールスピンの動きを抑え、絶妙なスタートダッシュを実現します。
エスカレード史上初の24インチアルミホイールを標準装備。ダーククロームペイントに、ブレンボレッドブレーキキャリパーがアクセントとなっています。
走行性能
新型エスカレードは、Vシリーズが682馬力の6.2LスーパーチャージドV8エンジン、ラグジュアリー系、スポーツ系はエンジンストップ&スタート機能付の直噴6.2リッターV8最高出力420馬力を搭載しています。
マグネティックライドコントロール4.0(プレミアムラグジュアリー、スポーツ、プレミアムラグジュアリープラチナム、スポーツプラチナム、Vシリーズに標準装備)、及びエアライドアダプティブサスペンションは、荒れた路面でも上質な乗り心地を実現し、思い描いたラインを正確にトレースするステアリングコントロールが可能です。
高い実績を誇るドラインビングダイナミクス、先進のシャーシテクノロジーによるハイパフォーマンスが組み合わさり、ワンランク上のドライビングを実現しています。
420馬力のパワーと460lb-ftのトルクを誇るエスカレード標準装備のV8エンジンには、ダイナミックアクティブフューエルマネジメントシステムを採用。
巡行速度のクルージングの際、V型8気筒の内、半分の4気筒を自動休止することで燃費に貢献します。
電子制御のエアスプリングサスペンションは、なめらかな乗り心地と走行性能を両立させます。
トレーラーヒッチプラットフォームを標準装備。6.2LガソリンエンジンRWD車で、最大約3.67tの牽引能力を発揮します。
ESVのRWDで約3.62tとなり、ボートやキャンピングトレーラーの牽引にも充分な能力を発揮します。
1秒間に1,000回道路状況を読み取り、ダンパーの減衰力を最適に調整します。これにより乗り心地とステアリングの応答性が向上し、スムーズなドライビングを実現します。
雨や雪などのスリッピーな路面状況でも、最も効率良くトラクションを伝える働きをします。
安全機能
エスカレードは、車両各部に備えられたレーダー、カメラ、超音波センサーによりクルマの周囲に危険を感知する機能を張り巡らせ、安全なドライブをアシストしています。
新型モデルには、交差点オートエマージェンシーブレーキ、レーンキープアシスト付き車線逸脱アラートなどをはじめ、GMの高性能自動運転システムであるスーパークルーズ(北米で使用可能)が全グレード標準装備となりました。
赤外線カメラを使用したナイトビジョンはVリリーズ、プラチナムに標準装備されており、フルカラーヘッドアップディスプレイをラグジュアリー以外、全てのグレードに標準装備しています。
また、ドアハンドル及びコントロールパネルのボタンクリックで4つのドア全てを自動開閉可能としています。
メディア
OLEDのメインディスプレイは、前年までの38インチから55インチに拡大されました。Googleが内蔵されており、ハイテク機能満載のインフォテイメントシステムが搭載されています。
ワイヤレスのアップルカープレイ&アンドロイドオートも標準装備されており、お手持ちのスマホにインストールされているナビゲーションを純正画面に映し出し、車両とリンクさせる事が可能です。
もちろんSiriに対応するので音声による目的地設定やショートメールの作成送信、ミュージックの再生が可能です。
オプションパッケージ
新型エスカレードは、パッケージもグレードアップして再構成されました。
AKGスタジオリファレンス36スピーカーオーディオシステムは、エグゼクティブセカンドシートパッケージでスピーカー総数が40にアップグレード可能。
エグゼクティブセカンドシートパッケージは、その名の通りセカンドシートの機能を集約したパッケージです。
収納式テーブル、12.6インチリアシート専用モニター2台、リアシート専用コントロールパネル、デュアルワイヤレスチャージングパッド、マッサージ機能付きシート、ヘッドレストスピーカーなどが含まれており、
リアシートにオーナー、若しくは大切なVIPを乗せる様なシチュエーションを想定したパッケージ構成となっています。
基本スペック