ラグジュアリー＆スポーツに進化した
日本未導入のジャストサイズSUV！
2023年ブレイザーはモデルチェンジにてフロントのフェイスリフトが行われました。
さらに、ボディカラーにラディアントレッドコート、スターリンググレーメタリック、カッパーブロンズメタリックが追加され、スタイルがブラッシュアップされました。
5人乗り2列シート全長4.86m。大きすぎず小さすぎず、まさにジャストサイズなブレイザーは、日本の道路でも取り回しがしやすくお勧めの一台です。
注目モデルはRSと豪華装備のプレミアで、いずれもブレイザーの魅力が詰まったグレードとなっています。
アーティスト 清木場俊介さん
東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村選手
埼玉西武ライオンズ 松井監督
外装
まるでカマロをそのままSUVにしたようなスタイリング。
エッジの効いたシャープなボディラインはどの角度から見てもスタイリッシュ。
日本で乗るには丁度良いボディサイズがブレイザーの魅力です。
RSは走りを意識した専用デザインのグロスブラックフロントグリル、ブラックルーフマウントサイドレール、ボディ同色ドアハンドル、20インチテクニカルグレーマシンドフェイスアルミホイール、ライド&ハンドリングサスペンションを搭載。
さらに、足をくぐらせると自動オープンするハンズフリージェスチャーリフトゲートがRSとプレミアに標準装備されます。
エクステリアのアクセントとなるブラックのルーフレール。
オプションのアタッチメントやクロスバーを追加してサーフボードや自転車など、様々な荷物が積載可能となります。
新型RSはグロスブラックのヘキサゴンスタイルグリルに、ブラックヘッダーバー、ブラックボウタイエンブレム、RSエンブレムを装着して精悍な印象となっています。
周囲の交通状況に応じて自動でハイビームのオン/オフが可能です。
RSオプションのマシンドフェイス21インチハイグロスブラックペイントアルミホイール。
プレミアム標準装備のアルミホールで、20インチオールシーズンタイヤとセットされています。
ブライトクロームアクセントとクロームヘッダーバーが特徴の高級感溢れる新型プレミア専用グリル
内装
グレードは2LT、3LT、RSとプレミアの4つが存在します。
2LTは内装の素材がクロス、3LT・RS・プレミアはレザーに分かれています。
全グレード運転席パワーシートが標準、3LTより助手席もパワーシートが付きます。
モデルチェンジによりディスプレイモニターが8インチから10.2インチとなり、さらに見やすくなっています。
シボレーインフォテインメント3システムはワイヤレスアップルカープレイ&アンドロイドオートに対応しており、お手持ちのスマホにインストールされているナビを使えたり音楽再生が可能です。
もちろんsiriにも対応しています。
シボレーインフォテイメント3プレミアムシステムを搭載した大型のカラータッチスクリーンディスプレイを装備しています。
(プレミア・RS)
※2LT・3LTはインフォテイメント3プラス
高品質なオーディオメーカーとして人気のBOSE製プレミアムオーディオシステムを採用し、コンサート会場のような臨場感のある音響を実現しています。
(RS・プレミア標準)
外出先で便利なワイヤレスチャージングパッドはRSとプレミアに標準装備されており、2LTと3LTはオプションとなります。
5人乗りの広々としたインテリアと、ゆとりのあるラゲッジスペース。
ファミリーでの旅行やゴルフなど、様々なシチュエーションに対応します。
フロントからリアシートにかけて、大きく開放可能なパノラマサンルーフ。
チルトやパワーサンシェードなどの機能を持ち、強い日差しの際は遮光が可能です。
標準装備となる60/40分割可倒式リアシートはスライドも可能で、広々としたレッグスペースを確保しています。
さらに大人数での移動や、荷物の積載などに合わせて様々なシートレイアウトに対応します。
走行性能
エンジンは227馬力の直4 2.0Lターボエンジンと308馬力のV6 3.6Lエンジンの二本立て。
ともに新開発の9速ATを搭載しています。
カマロと同じエンジンだけに、ストレスのないパワフルな走りも魅力の一つです。
イチオシのグレード「RS」は、V6 3.6Lエンジンのみを搭載しFWD（前輪駆動）が標準、オプションでAWDが用意されます。
308馬力/6700rpm
270lb-ft/5000rpm
デュアルオーバーヘッドカムシャフト設計を採用。
ストップアンドスタートテクノロジー、可変バルブ、直噴システムを搭載して燃費にも貢献しています。
オーバードライブとMTモードを備えた電子制御ATを搭載。
多段式ATの特徴でもある、スムーズなシフトフィーリングを実現しています。
FWD車はツアー、スポーツ、スノー/アイス、牽引/運搬、オフロードの5つのモードとなり、AWDはスポーツ、スノー/アイス、牽引/運搬、オフロードの4つのドライブモードセレクトが可能です。
ブレイザー専用にチューニングされた4輪独立サスペンションは、乗り心地の良さとスムーズなハンドリングを実現しています。
急ブレーキ時にホイールロックを抑えて最適なブレーキコントロールを行います。
安全機能
現在考えられる安全機能はほぼ用意されているのも最新モデルのブレイザーならでは。
グレードにより装備は異なりますが、オプション選択すれば上空から見下ろすような映像のHDサラウンドビジョンカメラ、後方を映し出すリヤカメラミラー、オートマチックブレーキやアダプティブクルーズコントロールなど、より一層安全機能が充実します。
メディア
シボレーの最新のインフォテイメント3プレミアムシステムを搭載し、ハード面では話題のアップルカープレイ&アンドロイドオートに対応しています。
お手持ちのスマホにインストールされているナビゲーションなどのアプリを車の純正画面で使用出来ます。
Siriに対応するので音声による目的地設定やショートメールの作成送信、ミュージックの再生が可能です。
もちろんスマホアプリがそのままリンクするので表示は日本語です。
また、新たな機能としてiOS7.1以降を搭載するiPhoneをお持ちの場合は、ワイヤレスでアップルカープレイを利用可能になりました！
お手持ちのスマートフォンを接続することにより、アップルカープレイおよびアンドロイドオートが起動し、スマホ内のナビゲーション、MUSIC、テキストメッセージ、ハンズフリー通話等が使用可能となります。
アップルカープレイはステアリング上の純正発話ボタンがSiriと連動するので、音声で目的地検索/設定やショートメール文章作成/送信が可能となります。
「一番近いレストランはどこ？」とか、「お腹空いたなぁ」とsiriに話しかけてください。運転中でも安全に音声検索してくれます。
もちろん純正画面のタッチパネル操作にも対応しています。
お気に入りのMUSICをスマホに入れておけば車内はあなだだけのリスニングルームです。
オプションパッケージ
グレード毎にオーナー好みのエクステリアにカスタマイズしたり、快適性を向上するパッケージなど新型ブレイザーには数多く用意されています。
基本スペック
