5.3L V8 エンジン(OP)
6.81 / 8.93 / 8.08(5.3L)
比類なき走破性と豪華なインテリア!
GMCのオフロードプレミアムトラック!
プレミアムオフロードトラックGMCシエラ。オンロードでの快適性や牽引、積載能力などトラックとしての実用性が高いのはもちろん、ハイレベルなオフロードパフォーマンスを発揮するフルサイズトラックです。
オフロード装備満載のAEV(アメリカンエクスペディションビークル)エディションはトップモデルのAT4Xのみ選択可能。
AT4Xは2024年モデルから、以前はオプションエンジンだった3.0Lデュラマックスターボディーゼルエンジンを標準エンジンとして設定。かねてより定評のあるオフロード性能が、更に向上しています。
アーティスト 清木場俊介さん
東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村選手
埼玉西武ライオンズ 松井監督
外装
2024年モデルの変更点は、サンダーストームグレー(SLT以外全グレードオプション選択可能)、ダウンポアメタリック(プロ・SLE・SLT)のボディカラーが新たに追加されました。
人気のAEVエディションは、フロントウインチ付きのAEVスチールバンパーとスキッドプレート、オフロードロッカーパネルやAEVレーシング仕様の12スポークホイールなど、通常モデルと比較にならない程のオフロードライクなエクステリアとなっています。
また、GMCマルチプロテールゲート、カーボンプロコンポジットベッドなどトラックとしての使いやすさも健在で、実用性、走破性を併せ持った実力派のフルサイズトラックとして存在感を発揮しています。
フロントにウインチを装備したAEVオリジナルAT4X専用バンパー。
リアバンパーとフロントスキッドプレートが、オプションのAEVエディション選択で装着されます。
クロームトリムとブラックインサートがあしらわれ、レッドGMCロゴが目を惹く華やかな大型クロームグリル。
グリルの左右にはGMCのデザインアイコンとなる、C字型のデュアルプロジェクターヘッドランプを装備しています。
12スポークデザインと凹型バルブシステムを採用したAEVエディション専用SALTAハイグロスブラックアルミホイール
※AT4X(OP)
・プライマリーゲート
・プライマリーゲートロードストップ
・ベッドステップ
・インナーゲートロードストップ
・ワークスペース付きインナーゲートパネル
優れた耐久性、耐腐食性を併せ持つカーボン複合素材をインナーに使用したトラックベッド
シャーシの重要箇所をガードする為に専用設計された、AEV製スキッドプレート。
熱処理により通常の鉄鋼より強度を高めたボロン鋼を使用しており、高い耐久性を誇ります。
内装
大型の13.4インチタッチスクリーンディスプレイ、12.3インチドライバーインスツルメントクラスターパネルが、SLEグレード以上に標準装備されます。
また、AT4専用のジェットブラックレザー&カラハリアクセント、フロントシートヒーター&クーラー、ステアリングヒーター、リヤカメラミラー、サラウンドヴィジョン(360°カメラ)、BOSEプレミアムサウンドシステム、アップルカープレイ&アンドロイドオートなど、ハイエンドカー並みの装備が整えられています。
レッド/ホワイトのダブルニードルステッチ、テクニカルグレインレザーアクセント、16wayパワーフロントシート、プレミアムマイクロスエードのヘッドライナーを装備。
スポーティでありながら、高級感溢れるインテリアとなっています。
AT4XのAEVエディションのシートは高級フルグレインレザー製で、ヘッドレストにAEVロゴの刺繍が入ります。
さらにAEVオールウェザーフロアマットを装備しています。
13.4インチの巨大なタッチスクリーンディスプレイは、アップルカープレイやアンドロイドオートなどスマートフォンとのシームレスな連携を実現しています。
さらに、ボイスコマンドによる目的地設定、車両情報の表示、オーディオコントロールなど、1台何役もこなす最先端システムを採用しています。
高性能な12スピーカーBOSEプレミアムシリーズサウンドシステムが奏でる重厚感あるサウンド。
システムはステレオ信号を分析して複数のチャンネルに変換。
まるでコンサートのようなリスニング体験が可能です。
さらに、ノイズ補正テクノロジーによりバックグラウンドノイズを検知して、サウンドを調整し聞き取りやすくするシステムを採用しています。
12.3インチの大型インスメントクラスターパネルには、フルカラーグラフィックで警告メッセージや車両情報などが表示されます。
後席にまで連なる大型のパノラマサンルーフ。
ボタンを押すだけの簡単な操作で開閉し、いつでも夜景や広大なパノラマビューをお楽しみ頂けます。
チルト機構を利用した換気はもちろん、パワーサンシェードも装備している為、日差しを完全に遮断することも可能です。
走行性能
新型シエラは2.7Lターボエンジンとセットの8速AT以外は、すべて10速ATを搭載しています。
パワーユニットは、タホと共通のV8 5.3L、またはユーコンデナリ&エスカレードと同じ420HPを発揮するV8 6.2L ECOTEC3エンジンが本命で、ジェットやボート、キャンピングトレーラーなど、軽々と引っ張るトルクフルな走りが魅力です。
尚、2024年モデルよりトップグレードのAT4Xの標準エンジンが、3.0Lデュラマックスターボディーゼルに変更されています。
オフロードモデルのAT4はファクトリーチューンのRANCHOリフトアップサスペンション(2インチリフト)、オートロックデファレンシャルを標準装備。
AT4XはマルチマチックDSSVスプールバルブショック付きハイパフォーマンスショックアブソーバーや、電子ロック式デファレンシャル(フロント/リア)を標準装備し、さらに本格的なオフロード走行が可能となっています。
420馬力[313kW]5600rpm
460lb-ftトルク[624Nm]
4100rpm
アクティブフューエルマネジメントシステムを備えた新世代のGMスモールブロックを採用しています。
ドライバーの操作によりフロント/リアそれぞれのデフをフルロックが可能で、両輪接地が無い状態からでもトラクション回復が可能なオフロード走行に特化したシステムとなっています。
次世代DSSVスプールバルブダンパーは、オフロード走行を頻繁に行うだけでなく、フルサイズトラックのハードな使用にも耐えるように設計された、高性能サスペンションシステムです。
ショック本体に革新的なトリプルスプールバルブ設計を採用し、オンロードの快適性とハンドリングはもちろん、オフロードのパフォーマンスと高いコントロール性を実現しています。
※AT4X標準装備
・2WD HIモード
・4WD オートモード
・4WD HIモード
・4WD LOモード
・ニュートラルモード
オーバードライブとMTモードを備えた電子制御トランスミッション。
牽引/運搬を含むトラクションセレクトシステムを採用しています。
ヒルディセントコントロールは、ABSを利用したコントロールシステムで、オフロードでの起伏を下る際にボタン一つで起動します。
危険な下りの場面で、ドライバーがブレーキペダルを踏むことなくワンペダルで下ることが可能です。
安全機能
シエラでは、エマージェンシーブレーキ、レーンキープアシスト、オートハイビームなどが含まれている「GMCプロセーフティー」が全グレード標準装備されています。
オプションのシエラプロセーフティープラスには、車線変更時の後続車両検知や後方接近検知機能が含まれており、周囲の車両の認識、潜在的な危険の回避に役立ちます。
メディア
GMCプレミアムインフォテインメントシステムと呼ばれる、13.4インチタッチスクリーンをSLEグレードから標準装備。
Googleビルトインによりシームレスなコントロールを実現しています。
ハード面では話題のアップルカープレイ&アンドロイドオートが搭載されたことにより、お手持ちのスマホにインストールされているナビゲーションを純正画面に映し出し、車両とリンクさせる事が出来るようになりました。
もちろんSiriに対応するので音声による目的地設定やショートメールの作成送信、ミュージックの再生が可能です。
オプションパッケージ
新型シエラには、注目のAT4XのAEVエディションをはじめ、外観のカスタマイズや安全性能を高める様々なパッケージが用意されています。
サウンドや利便性を重視するならプレミアムパッケージ、オフロードよりのカスタムならオフロードパッケージがそれぞれのグレードに追加可能です。
基本スペック