軽量化という最大の武器を装備した
新世代のパフォーマンストラック「RHO」登場!
オフロードパフォーマンスに特化。数多くのハイテクデバイスを装備したRHOが、ラムの最強モデルとして新たに登場しました。
エンジンは、よりインテリジェンスなパフォーマンスを実現する、新型の540馬力ハリケーンツインターボストレート6エンジンを搭載。
注目のパフォーマンスですが、0-60mph(※60mph=96.56km/h)を4.6秒、0-100mph(※100mph=160.93km/h)を12.3秒、1/4マイルを13.2秒。あの軽量なポルシェ 718ボクスターGTS4.0と同等レベルの加速パフォーマンスを、全長約6m、車両重量は2.8tの巨体で実現してしまうのがラム RHOです。
モデルチェンジされた最新のラム1500をベースにしたRHOですが、グリルやバンパーなどは新型に準拠してアップデートされています。
もちろん、最大の魅力とも言えるアグレッシブな外観は引き継がれており、パフォーマンスフードや大きく張り出したブリスターフェンダーなど、他のトラックとは一線を画したド迫力のボディも健在です。
お客様のご希望のグレード・オプション・内外装色などをお伺いさせて頂き、
提携取引ネットワークにてご希望の一台をお届けさせて頂きます。
詳しくは画面下の「お問合せ」からご連絡をお待ちしております。
アーティスト 清木場俊介さん
東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村選手
埼玉西武ライオンズ 松井監督
外装
エクステリアの変更点は、文字の間や周囲をエアーが抜けることができるフロースルーデザインを採用した大型RAMエンブレム、テールゲート用の大型RAMエンブレム、前後のトゥフック、5インチデュアルエキゾーストパイプ、ブラックLEDヘッドライト、LEDクリアランスマーカーライト、フードスクープ、LEDシグネチャーライティングなどが挙げられます。
ド迫力のブリスターフェンダーの上に、さらにオーバーフェンダーを被せたスーパーワイドボディも健在で、グッドイヤー製35インチオールテレーンタイヤに、オプションで18インチビードロック付きアルミホイールも用意されています。
口径5インチの巨大なデュアルマフラーチップは、マットブラック仕上げとなっています。
外装色はモノトーンとツートンから選択可能。ダイヤモンドブラックを選べば全身ブラックとなります。
RHOは通常のラムよりも8インチ(約20センチ)も全幅が広く、迫力あるワイドスタンスを実現。
オフロード走行時の安定性も抜群です。
専用ビードロックホイール(OP)にセットされた35インチオフロードタイヤ。
オフロードで抜群のコントロール性能を発揮し、どんな地形でも誰よりも速く駆け抜けることが可能です。
フロースルーデザインRAMエンブレムをセンターに配置した大型グリル。
新規デザインのアンダーグリルとフロントバンパーが、RHOをよりアグレッシブなスタイルに変貌させています。
リアベッドサイドには大型のRHOグラフィックを追加可能で、新型モデルであることを強烈にアピールしています。
さらに、フェンダーエクステンションが泥汚れからボディをガード。大迫力のルックスを作り上げています。
大型フードスクープと、ヒートエクストラクターを装備したRHO専用パフォーマンスボンネット。
フードスクープ部には、3箇所のLEDマーカーランプを配置しています。
オプションのパワーテールゲートは、キーフォブのボタンクリック、オーバーヘッドコンソールのボタン、若しくはテールゲートのスイッチを使用して自由に開閉が可能。大型のテールゲートでも素早く、簡単に操作できるのがポイントです。
内装
RHOは刷新された第6世代プラットフォームをベースに設計されており、最新のハイテク機能と快適装備を搭載しています。
スポーティながら高級感溢れるインテリアデザインは健在で、合計50インチを超えるデジタルディスプレイは4つのエリアに分かれており、デジタルクラスター(計器)パネルは12インチでオーナーの好みにカスタマイズする仕組みです。
助手席用の10.25インチのインタラクティブディスプレイも見どころで、オフロードカメラビューやナビゲーションを表示して操作したり、ドライブ時にUconnect5システムを介して音楽の音楽再生、更にHDMIポートからのおりメディアの再生も可能です。
レベル1エクイップメントグループ装着で、オーディオは19スピーカーのHarman/Kardonサウンドシステムにアップグレードされます。
同グループには、フルサイズトラックカテゴリーで唯一のリアリクライニングシートが含まれており、同時にリアのシートヒーター、シートクーラー機能も装着されます。
Uconnect5を搭載したクラス最大級の14.5インチタッチスクリーンディスプレイは、分割スクリーンで2つのスマートフォンからの同時接続&コントロールが可能。無限のエンターテイメントを提供します。
もちろんワイヤレスアップルカープレイ、アンドロイドオートに対応しています。
スポーティなフラットボトムスタイルのパフォーマンスレザーステアリングには、アルミ製パドルシフトが装備されています。
RHOレベル1エクイップメントグループに含まれる、19スピーカーHarman/Kardonの900Wプレミアムオーディオシステムは、音楽はもちろん、映像作品の音源など素晴らしいサウンドを楽しめるシステムです。
スイッチ一つで簡単に開閉が可能で、快適なオープンエアードライブや、壮大なパノラマビューを演出するデュアルパネルパノラミックサンルーフを装着可能です。
インテリアはカーボンファイバーのアクセントやRHOのロゴ入りレザーシートによって、アグレッシブ且つ高級感溢れる仕上がりとなっています。
レッドアクセントカラーインテリアもオプション選択可能としています。
ドライブ中に視線を移動することなく車両インフォメーションの確認ができる、フルカラー3Dグラフィック12インチデジタルクラスターを搭載。
もちろんオーナーの好みにあわせてカラーカスタマイズが可能です。
10.25インチのタッチスクリーンを助手席に装着可能。
これにより、助手席でナビゲーションを表示、操作したり、ドライブ時にストリーミング動画の視聴やUconnect5システムを介して音楽を楽しむなど、様々なエンターテイメントにご使用いただけます。
iPhoneやアップルウォッチにRAMデジタルキーアプリを追加することで、新型ラムはキーを持ち歩くことなく始動可能です。
オーナーはスマートフォンをポケットに入れておけば、RHOをスタートできます。アクセスを完璧にコントロールすることで、セキュリティ面でも安心してお乗りいただけます。
ドライブ中に視線を移動することなく車両インフォメーションの確認ができる、フルカラー3Dグラフィック12インチデジタルクラスターを搭載。
もちろんオーナーの好みにあわせてカラーカスタマイズが可能です。
走行性能
パフォーマンスを司る要素として重要なのは重量で、ストレート6エンジンは全長はありますが、ターボを車軸の後ろ側に配置することで、旧型と比較してノーズが軽く感じられるのも特徴です。
尚、ハリケーンツインターボエンジンは、TRX搭載のスーパーチャージドHEMI V8エンジンから約68kgも軽量となっており、ハンドリングも飛躍的に向上しています。
フロントセクションの軽量化によりサスペンションは再度チューニングされ、オフロードでフロントヘビーによるアンダーステアに悩まされることは無くなりました。
さらに、洗練された挙動のおかげでパワースライドによるダイナミックなコーナリングが可能です。
オンロードでは鋭いレスポンスが随所に感じられます。特にスポーツモードでは、ツインターボによりブーストされた加速力がポイントで、程よく引き締まったビルシュタインダンパーによるコーナリング時のボディコントロール(姿勢制御)を実現しています。
メカニズムとしても、従来のラムトラックにハイパワーエンジンを載せただけではなく、フレーム、サスペンションなど全てが変更されています。
道路の凸凹をしっかり吸収しつつ、しなやかで快適な乗り心地を提供する点はTRXよりも一枚上手。オフロードに突入した際には、バハモードに切り替え、最大のパフォーマンスを発揮できる点も見逃せません。
エンジンのパワーを伝達するドライブトレインもハイレベルで、スポーツチューンが施されたZF8速オートマチックトランスミッションとボルグワーナー製フルタイムアクティブトランスファーを搭載。9種類のドライブモードと、スーパーカーに採用されるローンチコントロールなどが、電子デバイスを通じて可変フルタイム4輪駆動システムと連携しています。
正に、次世代のインテリジェンスパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。
オールアルミ製となる、ハリケーンツインターボエンジンを搭載。軽量且つ、ターボを車軸後ろに配置し重量配分も見直されているため、以前のラムと比較しハンドリングが飛躍的に向上しています。
発進時のホイールスピンを抑える、ローンチコントロールモードを搭載。
エンジンパワーを最大効率で路面に伝達するスーパーカー顔負けのシステムを装備しています。
RHOは泥/砂、岩、バハ、バレット(車両をホテルやガソリンスタンドなど預ける際の馬力低減モードの一種)、オート、牽引、スノー、スポーツ、カスタムの9つのドライブモードの中から走行モードを設定可能です。
各モードは、特定の地形や道路状況を判断し最適な出力設定及びトルク配分を行います。
現在最高峰のオフロードサスペンションとメーカーが豪語するビルシュタインのショックアブソーバー。
基本構造をTRX用から引き継ぎ、内部構造を改良。減衰力の調整とダンパーの取り付けポイントが変更されていて、しっかりとセッティングが見直されているのもポイントです。
頑丈な電子ロック式リアデファレンシャルを搭載したRHO。
システムは必要に応じて車軸を固定してリアホイールが同期して回転するように設計されています。
これによりマッドやサンド路面、スノー路面など、滑りやすい路面でのコントロール性能を確保しています。
RHOには新型のハイパフォーマンスデュアルエキゾーストシステムが装備されています。口径5インチのブラックチップを装備。スロットル全開時はにフローバルブが開くことで、背圧を最小限に抑えつつ迫力のあるサウンドを生み出します。
全開走行時には非常に特徴的な排気音を奏で、欧州のスポーツカーのサウンドを彷彿とさせます。アイドリング時や巡航速度では非常に静かというところもポイントです。
安全機能
アクティブテレーンマネジメントシステム、ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットモニタリングシステム、スタビリティコントロール、ヒルスタートアシスト、セキュリティアラーム、タイヤプレッシャーモニタリングディスプレイなどの安全機能は全て標準搭載されています。
オプションのレベル1エクイップメントグループには居眠り運転検知システム、回避ステアリングアシスト、ヘッドアップディスプレイ、交差点衝突防止アシストシステムなど、更に先進的なドライバーサポート機能が組み込まれています。
メディア
RHOは、大型の12インチタッチスクリーンディスプレイを標準装備していますが、レベル1エクイップメントグループを追加することで、巨大な14.5インチタッチスクリーンディスプレイ及び、10.25インチ助手席インタラクティブディスプレイが装着されます。
巨大な画面に車両情報の設定、エアコン表示、アップルカープレイ&アンドロイドオートやナビ画面をフルスクリーンで表示。
分割画面が実装されており、複数のデバイスから別々のアプリケーションを同時に操作可能とするなど、最先端のコネクテッドテクノロジーを搭載しています。
アップルカープレイ&アンドロイドオートは、お手持ちのスマホにインストールされているナビゲーションを純正画面に映し出し、車両とリンクさせる事が可能。
もちろんSiriに対応するので音声による目的地設定やショートメールの作成送信、ミュージックの再生が可能です。
オプションパッケージ
RHOには、Harman/Kardonプレミアムサウンドシステムや最先端の安全装備などを多数盛り込んだレベル1エクイップメントグループが設定されており、
安全装備の充実度から見ても装着は必須となります。
その他、ベッドユーティリティグループ、及び牽引に特化したトレーラーテクノロジー、トレーラートーインググループが用意されています。
基本スペック