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氷室京介さん 東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG "We Are Down But Never Give Up!!" に、ダンサーのカリスマカンタローさん、氷室さんツアーベーシストの西山史晃さんよりご招待を頂きました。

TV東京系列ダンス番組「スーパーチャンプル」、その後を継ぎ現在もオンエア中の「DANCE@TV」など、ストリートダンス界では知らない人がいない程の絶大なカリスマ性を誇るカリスマカンタローさん。今回カリスマカンタローさんと氷室京介さんのバンドのベーシストである西山史晃さんと親交がおありで、お二方のご厚意により東日本大震災復興支援 氷室京介さんチャリティーライブにご招待を頂きました、 今回のLIVEはチャリティーということで、LIVEの収益金の全てを復興義援金として寄付することを目的に、可能な限り節電に配慮した最小限の電力・機材で開催するという東京ドーム初のチャリティーLIVEです。 氷室京介さんと言えばBOΦWY、全曲BOΦWYを歌うということでチケット発売前からかなりの話題になっていた今回のチャリティーLIVE、当初1公演のみ55000人の開催予定でしたが、なんと30万人以上の賛同者からの応募が殺到し、急遽追加公演を開催する事にもなり、チケットはかなりのプレミアが付く程の伝説のLIVEとして注目されておりました。 LIVE当日、関係者と言う事で専用の入り口からお招きいただき、通された場所は一般発売の無い「スイート倶楽部」という超VIPルームでした!! 16畳ほどの部屋はまさにラウンジ、そこにはガラスのドアがあり、バルコニーに出て場内を見渡せる仕組みになっています。驚くことに2つ隣の部屋は天覧試合などで天皇陛下がご観戦される為の専用のお部屋でした。 被災によりお亡くなりになられた方々へ1分間の黙祷が行われ、55000人が同じ空間にいるとは思えぬほどの静寂に包まれました。そして18時20分LIVEがスタートし、圧倒的なスピード感で全25曲が疾走した夢の時間はあっという間でした。終始全曲を55000人が大合唱するLIVEはこれまで見た事が無い初めての光景でかなり興奮しました。 今回、2度とない貴重な伝説のLIVEにご招待して下さいましたカリスマカンタローさん、西山史晃さん、本当に有難うございました。氷室さん、素晴らしいGIGを有難うございました。